外国為替市場の動きは、私たちの日常生活に深く関係していると言えるでしょう。特に大きな影響のあるのが物価です。日本で作ることのできるものは限られています。資源そのものがありませんから、限られてしまうのは当然のことだと言えるでしょう。ですから、多くを輸入に頼っています。
円安になれば円の価値は下がるわけですから、日本円に換算すると海外のものは高くなってしまうのです。つまり、円安になれば物価が上がると言えるでしょう。
少し前までは円高が続いていましたから、海外のものを安く買うことができていました。海外では原油価格やその他の資源価格が上昇していたにもかかわらず、円高のお陰でぶっかんじょうしょうはあまり感じる事ができなかったのです。しかし、最近の円安傾向によって物価が上昇していることを感じている人は多いでしょう。
例えば、電気代の上昇は非常に大きなものだと考えられます。原発が止まっていることが原因の一つとはなっていますが、火力発電所に必要な原油の価格の上昇と、円安とによって電気代が上昇しているという傾向は否定できないでしょう。
このように、物価に反映されるということですから、生活には密接に関連していると言えるでしょう。